はじめまして、駄犬です。(slackのアイコンが犬なので)
早いもので暦が2000年を超えてから22年も経過してしまいました。新年あけましておめでとうございます!
ノストラダムスの大予言があった1999年の大晦日に「日付が変わったら人類滅亡するのかな…」と子犬だったころに思った記憶がありますが人類は今日もたくましく生きてますね。

コロナが始まってからライフスタイルが一変し世の中の流行も変わってきているなと感じますが、皆さまは2021年はどんな年でしたか?
駄犬は去年色々散財してしまったな~という一年だったのですが、その中でもよかったなと思うもの3つと
最後に今年気になっているものを紹介したいと思います。


1.yogibo

言わずと知れた究極の、人も犬もダメにするクッションです!

サイズ展開が色々ありソファやベッドとしても使うことができます。
ミディという中間サイズ(縦130センチくらい)を購入しました。


駄犬は一人暮らしを始めて約4年になるのですが、引っ越した当時から夢見ていた一品だったので嬉しい買い物でした。
類似した商品はあると思うのですが縦に長いデザインが用途の幅を広げてくれ、想像以上に使い勝手がよいので
人ダメクッションが欲しいな~という人類の皆様ぜひご検討ください。高いだけのことはあります。

2.骨伝導イヤホン

耳の中にピースをいれるのではく、こめかみのあたりに接触させることで音を聞けるイヤホンです。
最大のメリットは、イヤホンからの音を聞きながらも耳から外部の音を聞き取れるというところ。


弊社は在宅出社にかかわらずオンラインでのミーティングが多く、ほぼ毎日のようにイヤホンを使うのですが、
耳があいているので声をかけられても気が付けますし、なにより長時間つけていても耳が痛くなったり蒸れることがないのです…。


実際テレワーク需要で人気が出ているようで、大型量販店なんかでは専用コーナーが設けられており、
今年も結構売れるのでは?と勝手に思っております。

まあ駄犬がこれ買った理由は外耳炎がいつまでも治らなかったからなんですけどねワハハ 皆様も気を付けて

3.iPad

これはもともと持ってはいたんですが、長年の使用で調子が悪くなってきたため買い換えました。12インチのProモデルです。


駄犬は小さいころから絵を描くのが好きなのでそのためにこのサイズとモデルにしたのですが、そうでなければminiが……欲しかった……

Proモデルは書き味がやはり段違いでよいので一択ではあったものの、それ以外がオーバースペックすぎて身にも手にも余る上に高額なので、
そこに時々自己嫌悪することを除けば最高です。でもクリエイティブな趣味がある方にはやはりこれがよいかと思います。


今年気になっているもの


物として形のあるものではないのですが、昨年からじわじわ話題になっているNFTが気になっています。


NFTとは
非代替性トークン(ひだいたいせいトークン、英: non-fungible token、略称: NFT)とは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である[1]。NFTは、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけることができ(鑑定書(英語版)と類似)、ブロックチェーン技術を使用して、そのNFTの所有権の公的な証明を提供する。

wikipedia より抜粋

要するにデジタル上の鑑定証や証明書みたいなイメージです。
これまでデジタル上で生まれた作品はデジタルという特性上コピーすることができてしまうため、唯一無二の価値を持つことが難しかったのですが、ブロックチェーン技術によってコピーができない唯一のデータとなることで1点ものの価値を得ることができるようになりました。


これによりデジタル作品にも、現実と同じく個展で作品を売買したり

名画が落札されるの同じように価値あるものとして売買・所有することができます。

実際に無名のアーティストのイラストやゲーム作品が売れたり、いわゆるトレーディングカードのような形でスポーツ選手の名プレーシーンがデジタルで販売されたりしているそうです。

趣味でお金を稼ごうという意気込みはないのですが、自分が作ったものにも価値が生まれるかもという可能性が面白いな~と思ったのでした。

新たな価値を生むかもしれないテクノロジーということでビジネス的にも注目が集まっているようなので、気になった方は調べてみてください。

長くなってしまいましたが、2022年がよりよいワンダフルな1年でありますようお祈り申し上げます。ではまた!

NFT参考記事:https://www.nomura.co.jp/el_borde/view/0053/

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